R.K.

IT推進部IT-Xチーム

R.K.

自由なアイデアが息づく、風通しの良いチーム。
主体性を活かし、自由な発想を認め合う場。

現在ご担当されている主な業務についてお聞かせください。

早稲田大学の経理と人事業務のDXです。具体的には、今までの仕組みを新しいアプリケーションに移すといった要件定義や設計開発、保守運用になります。その他には、ラーニングマネジメントシステムや、大学内のサーバーやインフラの管理ですね。

IT情報系の分野を志した理由は何でしょうか?

元々コンピューターやガジェットが好きだったので、大学も情報系を専攻しました。そこで培った知識や経験をスキルとして活かせる業界に進みたいと思い、情報系の分野を選択しました。

その中で早稲田大学アカデミックソリューションが決め手になった一番の理由は何でしょうか?

一番は働いている人たちがみんな生き生きと仕事をしていたところです。

チーム内でも積極的に意見交換し、同じ目標に向かって前向きに業務に取り組んでいる雰囲気を感じることができたことが、一番の理由ですね。

R.K. 仕事風景イメージ

大学の業務というと硬い印象を持たれると思うのですが、職場の風土やカルチャーはどのような感じでしょうか?

もちろんカチッとしないといけない場面はありますが、普段は仕事の話にも気軽に相談に乗ってもらえ、ONとOFFの土壌がしっかりできていると思います。何気ない雑談の中から改善案が生まれたりすることもありますし、役職や立場を尊重しつつも風通しは非常に良い風土だと思います。

その他にも、主体的にやれるというのが大きいですね。ある程度裁量を委ねてくれるので、自分からアイデアや改善点を提案することが多いです。報連相さえしっかりしていれば自由度高く自分の考えが受け入れられるので、やりやすさを感じています。

プロジェクトはチーム単位で取り組まれることが多いのでしょうか?

そうですね。イレギュラーもありますが、チーム単位でプロジェクト構成しています。

それには理由があって、大学自体が休日にも授業があるなど、一般的なスケジュール通りではないことがあるので、そういう時にこの人しかできないという状況がないように環境作りをしています。業務内容の共有もドキュメントやメモ書きでしっかり管理し、どこかで誰かに引き継ぎをして自分だけしか知らないことはなくそう、というのはルールとしてきちんと根付いていると思います。また、自分の業務を他のメンバーに引き継ぐ中で、改善点に気づくこともあるので、チーム単位で動くことで良い循環が生まれていると思います。

休日に出社する場合もあるというお話がありましたが、スケジュール調整などは難しかったりするのでしょうか?

そこは柔軟で、休暇や早退などの取りづらさはないですね。業務がしっかり共有されているので、チーム環境的なところも踏まえて働きやすさは担保されていると思います。

R.K. インタビュー風景イメージ

どういう早稲田大学アカデミックソリューションに向いていると感じますか?

顧客が大学になるので通常より距離が近い関係になると思います。顧客というか、もはや一緒に仕事をしている仲間のような関係なので、密にコミュニケーションを取るのが得意な方は向いているのではないでしょうか。スキルが長けているのは大事なところですが、そこは先ほど言った引き継ぎの土壌もあるので、求められるのはソフトスキルの方かなと思います。やり取りをする相手に対し、どんどん踏み込んでいける人は強いだろうなと思います。

今後チャレンジしてみたいことは、どういったことをお聞かせください。

新しい技術を使ってシステムを作るだけではなく、自分たちの技術を違う分野に横展開していければと考えています。現在の業務で積み上げた知見や経験を、自分からしっかりと発信していき、例えば大学以外の企業に自分たちの技術を提案するような試みを将来的に行いたいです。

今後応募をご検討されている方にメッセージをお願いします。

自分はこうしたい、こんな技術を使いたいなど、こだわりの強い人、そういうちょっと尖った人に是非応募してほしいなと思います。頭ごなしに抑えるのではなく、物事を進める時にはチーム内で議論しながら進めていく環境なので、技術的なこだわりがある人は早稲田大学アカデミックソリューションの業務は楽しいと思います。

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